民間調査会社のブランド総合研究所が2020年10月14日に「地域ブランド調査2020」の調査結果を発表しました。
栃木県の魅力度ランキングは最下位の「47位」。
(参考「栃木県が最下位 ー 地域ブランド調査2020、魅力度が低い理由を考える」)
栃木県知事が異議をとなえるなど、色々な意味で大きな話題となりましたね。
さとう栄一から栃木県の魅力度ランキングについてのコメント
「栃木県魅力度ランキングの結果は残念だけど、
これ幸いとして、どんどん広めていくといいでしょうね。
みんなに注目してもらえるわけだから。
ビレだけが得られる特権というものがあるからね。
フルに一年間活用したほうがいいと思うよね。
できればビレの方がいいと思うんだよね。
無理して、一つ二つランキング上げても、意味が無いんじゃないかな。
注目されなくなっちゃうから。
それよりも連続してビレでした、とか
あえて狙ったほうがいいかもしれないね。
このエピソードの裏話) ランキングの調査内容について少なからず違和感があると感じた上でのコメントでした。戦いようの無いランキングと付き合うより、うまくその立場を使って実質的な成長の力にしていきたいという意思があるようです(スタッフより)
【関連URL】
・栃木県が最下位 ー 地域ブランド調査2020、魅力度が低い理由を考える|栃木つーしん