近年の宇都宮といえば「宇都宮餃子」。
休日ともなれば宇都宮市市街地の餃子店には長い行列ができるのが当たり前。
各店がしのぎを削り、どんどん美味しくなってますよね。
ところで、宇都宮餃子はいつ頃からこんなに有名になったのでしょう?
どんな風に生まれ広がっていったのか聞きましたので、3回に渡ってお伝えします。
さとう栄一から宇都宮餃子についてのコメント
「ランキングに一喜一憂すること(栃木県魅力度ランキングの話題)もありますが、餃子の消費量ランキングは、スーパーで購入した完成品またはチルドまで(参考)なので、圧倒的に専門店で購入するが多い宇都宮では不利といえますね。
宇都宮餃子の特徴としては、
白菜もしくはキャベツ、どちらかがベースとなっていて、相当な量を使っているんですよね。
宇都宮は寒暖の差が激しいので、うまみが良い野菜が自然とできるらしんです。
そうしたレベルの高い素材をふんだんに使うので宇都宮餃子がおいしいという評価に繋がっているんだと思います。
確かに、宇都宮にながらく住んでいますが、スーパーで生餃子やできあいの餃子を買うことは滅多にないかもしれないですね(スタッフ談)
次回、なぜ宇都宮餃子が注目されるようになったのか、起源を紹介したいと思います。全3回予定です、乞うご期待!
(その2)に続く
【関連URL】
・宇都宮餃子会公式サイト